INTERVIEW 01
文系出身の私が、現場でコードを書く。「商社」の枠を超え、システムを創る。
営業・次長/T.I.
Chapter 01
学生時代は経済学部で学んでいましたが、就職活動では金融などの無形商材ではなく、「目に見える形あるモノ」を扱いたいという強い想いがありました。金属や機械といった実体のあるモノを通じて、社会が動く手応えを感じたかったのです。数ある企業の中で商社を選んだのは、自社製品に縛られず、世界中から最適なモノを組み合わせてお客様に提案できる「自由度」に魅力を感じたから。中でもマツイは、説明会で出会った先輩社員が生き生きと輝いて見え、「ここなら自分のやりたいことに手を挙げ、裁量を持って挑戦できる」と確信できたことが入社の決め手でした。入社当時は油圧の知識など皆無でしたが、不安よりも「ここでなら成長できる」というワクワク感の方が勝っていました。先輩に同行して現場を回り、メーカーの講習会で基礎を叩き込まれる中で、私の「モノづくり」への挑戦は幕を開けました。
Chapter 02
現在は次長として、既存の油圧機器に加え、制御や電動化を含めた「システム提案」を推進しています。単に部品を売るのではなく、お客様の課題を解決するシステム全体を創り上げることが私のミッションです。
また、ある建設機械のアタッチメント開発案件で、忘れられない経験があります。担当プログラマーが不在となり、プロジェクトが止まりかけたことがありました。「やるしかない」と腹を括った私は、自ら講習を受け、必死でプログラムを書き上げました。現場に2週間張り付き、オペレーターの方の癖に合わせて機械の操作感をミリ単位で調整する日々。泥臭く試行錯誤を繰り返し、巨大な機械が私の書いたプログラム通りに動き出した時、震えるほどの感動を覚えました。文系出身の私がここまで技術に踏み込めるのも、マツイという環境だからこそ。「商社マン」の枠を超え、技術者と共に汗をかき、モノづくりの最前線に立つ。その達成感は何物にも代えがたい私の財産です。
Chapter 03
マツイには、わからないことをすぐに聞ける技術顧問や、部署の垣根を超えて協力し合う温かいカルチャーがあります。オンとオフの切り替えも明確で、仕事に集中しつつ、長く安心して働ける環境です。今後の目標は、単なる商社機能にとどまらず、設計から制御まで複数の要素を組み合わせて課題を解決できる、真のプロフェッショナルになること。在庫を持つこと以上に、知識とコーディネート力が問われる時代だからこそ、私たちのような存在が必要です。就職活動中の皆さん、マツイは文系・理系を問いません。「自分の手でモノを動かしたい」「チームで粘り強く課題を解決したい」という熱意さえあれば、知識は後からついてきます。私たちが培ってきた信頼という土台の上で、恐れずに新しい挑戦をしてください。現場で油にまみれながら、一緒に「正解のない問い」への答えを創り出していきましょう。
移動しながらメールを確認し、当日の訪問目的とゴールを整理します。
課題をヒアリング・仕様や方向性をすり合わせます。
外出先で調整しながら昼休憩を取ります。
客先から仕入先へ移動します。
訪問内容の整理・共有、次の打ち合わせの準備をします。